レアル・マドリーが手に入れたブラジルの最新至宝レイニエル。18歳の大器は2年間のローンでドルトムントへ貸し出された。

ただ、新型コロナウイルス感染もあり、ここまで計136分しかプレーしていない。

『Sport1.de』によれば、ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDは「原則として、我々は彼を手放したくない。当然ながら、全てのことに耳を傾けるつもりだ。プレータイムが少なすぎて不満に感じている選手がいるなら話し合う。だが、我々が率先することはない」と述べたという。

【写真】「レアル・マドリーからヘタフェに移籍して大正解だった5人」

ドルトムント側からレンタルを打ち切ることはないものの、出場機会に不満があるなら話し合う姿勢のようだ。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら