2020-21シーズン、レアル・マドリーから古巣トッテナムにローンされたウェールズ代表FWギャレス・ベイル。故障による欠場はあったものの、一定の結果は残して見せた。
彼は今夏のEURO終了後に現役を引退するとも伝えられている。
ただ、ファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ベイル側はEURO後の引退を再度否定したという。今夏での引退は考えておらず、現時点では何も起きていないとのこと。
Did Gareth Bale really call "Karius" when Son couldn't hold the ball? ☠️ pic.twitter.com/xBdYR0Ott9
— B/R Football (@brfootball) December 10, 2020
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トッテナムへのローンを終えたベイルは2022年まで契約があるレアル・マドリーに戻る予定。
そして、すぐにカルロ・アンチェロッティ新監督と自らの去就について話し合うようだ。