セリエAの試合をスタンド観戦していたファンが心停止を起こして病院に搬送される事態があった。
『La Gazzetta dello Sport』によれば、この出来事はオリンピコでのローマ対スペツィア戦で起きたという。
前半途中にローマ側で観戦していた23歳のファンが心停止を起こした。すぐに除細動器で蘇生されると、スタジアムにほど近い病院へ搬送され、そこで気管挿管をされたとのこと。
この事態を受けてファンたちはチャントを歌うのをすぐに止めたそう。なお、試合は2-0でローマが勝利している。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)