セルティックは12日に行われたアバディーン戦に6-0で大勝した。

古橋亨梧はチーム2点目となるゴールを決めたが、後半に接触プレーで交代を余儀なくされている。そのシーンがこちら(動画5分42秒から)。

ボールを競った際、相手DFスロボダン・ルベジッチと接触。後頭部に激しい頭突きを受けるような形になった古橋は一瞬意識を失っていた。

【関連記事】「背番号8」なのにゴリゴリのストライカーだった11人

試合後、セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は「彼にとってはよくないものだった。汚い一撃だったので、彼は当然ながら日本には行かない。ここに残って回復する必要がある。かなり痛そうだった」と述べた。古橋は今月の日本代表には合流しないことになりそうだ。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら