この冬からベルギー1部のコルトライクでプレーするDF藤井陽也。

日本人対決にもなった10日のシント=トロイデン戦で無念のオウンゴールを喫してしまった。痛恨の失点シーンがこちら(動画2分20秒から)。

藤井は相手のコーナーキックをクリアしようとしたものの、頭に当たったボールがゴールに入ってしまった。失点後に藤井は味方GKから慰められていたが、チームは0-1で敗戦している。

『Sporza』では、「藤井の初ゴールは何とおそろしいものか!相手のCKで彼はボールに当てたものの、小さすぎたためにGKは完全にやられた」と報じていた。移籍後初ゴールがオウンゴールになってしまったことをゾッとするという表現で伝えていた。

日本代表、森保監督に呼ばれながら出番を与えられなかった5名

藤井と角田涼太朗が冬に加わったコルトライクだが、現在最下位と苦しんでいる。

【厳選Qoly】パリ五輪にオーバーエイジ参加するかも?ウワサの「3名のスーパースター」

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら