この冬に橋岡大樹が加入したプレミアリーグのルートン。“陽キャ”で知られる24歳のディフェンダーは、先日新天地デビューを果たした。

そうしたなか、『BBC』は、「ルートンが日本でビッグになった理由」という特集を伝えていた。

「昨年5月にルートンがプレミアリーグに昇格した際、世界中の多くの人が初めてこのクラブを知った。

クラブ史上初の日本人選手である橋岡はマンチェスター・シティ戦でデビュー。日本で増えているルートンファンたちは、国際的に認知されるようになったクラブをどう見ているのか」としつつ、日本在住のルートンファンたちを取材している。

日本人ファンのそれぞれにルートンを応援する理由があると紹介されているが、昨季まではほぼ無名の存在だったクラブのファンが日本でも増えていることは興味深くとらえられているようだ。

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なお、1885年創設のルートンがプレミアリーグに昇格するのは今季が初。ただ、プレミア創設以前に1部リーグに所属していたことがあり、5部まで降格した後に1部に再昇格した英国初のクラブにもなった。

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