4位:ケヴィン・カリス

解任されたクラブ:スウォンジー・シティ

シーズン:1995-96

在任日数:7日

1990年代におけるスウォンジー・シティの監督シャッフルにおいての象徴的な監督だ。1996年2月8日に会長候補のマイケル・トンプソンによって招聘された。彼は選手経験もプロコーチの経験もなく、指揮した2試合目のハーフタイムからは選手が監督を無視していたとのこと。そのまま7日間で辞任している。

ケヴィン・カリスはそれ以降サッカー界で仕事をすることはなく、2003年4月に彼はマーケティングコンサルタントと偽って詐欺を行い、9ヶ月の実刑判決を受けた。

3位:デイヴ・バセット

解任されたクラブ:クリスタル・パレス

シーズン:1984-85

在任日数:4日

ウィンブルドンで1981年から指揮をとり、4部から3部へと引き上げたデイヴ・バセット氏。1986年6月にクリスタル・パレスからの監督就任オファーを受けて受託した。

しかしながらそれから72時間以内に考えをコロッと変え、クリスタル・パレスへの就任を拒否。ウィンブルドンでの仕事が終わっていないという理由から、発表の4日後にクラブを去った。