今大会のW杯でも安定したパフォーマンスを披露し、依然として世界最高峰のサイドバックであることを印象づけたドイツ代表DFフィリップ・ラーム。他国のビッグクラブへの移籍話も再燃してきた。

ここのところ、スペインの各メディアが報じているのは、「レアル・マドリーとマンチェスター・ユナイテッドが獲得に乗り出した」という内容だ。

レアル・マドリーはマイコンの獲得が頓挫したことにより、代案を考え中で、そこでラームの名前が浮上したようだ。一方、マンチェスター・ユナイテッドもギャリー・ネヴィルの代役を探し中。もし、ラームが加入すれば、前任者以上の貢献度で働いてくれるだろう。

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