将来性豊かな若手の確保を目論でいるレアル・マドリーだが、今度はフランス代表MFヤン・エムヴィラの獲得に動いているようだ。
現地メディアによると、既にマドリーはレンヌとエムヴィラの代理人アーメド・ウィディに公式的に接触を図った模様で具体的なところまで話は進んでいるとのこと。レンヌが20歳の大器を簡単に手放すことはないだろうが、これまで若手を売却することによって安定した収益を上げてきたクラブの方針を考えると、マドリーが提示した金額次第ではこの冬にも動きはあるかもしれない。
ちなみに、リヴァプール、アストン・ヴィラなど、プレミアリーグのクラブもエムヴィラには大きな興味を示している。
(筆:Qoly編集部 T)