一度は決裂したと思われたフランス代表DFロド・ファンニのマルセイユ移籍であるが、再度の交渉の末、15日に合意に達したようだ。契約期間は2年半となる模様。メディカルチェックの終了後、その結果を見て正式に契約を行う。

元スペインU-21代表DFアスピリクエタの負傷で右サイドバックが手薄になっていたマルセイユにとっては、穴埋めに留まらず純粋な戦力アップとなる獲得となった。

(筆:Qoly編集部 K)


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