レンヌの監督を務めるフレデリック・アントネッティは 「私たちはストライカーを欠いている。1月のトレーニングまでに新しい戦力が加わっていることを望む」 と発言。ジェネラル・マネージャーを務めているピエール・ドレオシもその方針で交渉を進めている模様。
現在レンヌがコンタクトを取っているのは、先日の記事で紹介したトーゴ代表FWラザク・ブカリ(ランス)の他、ダム・エンドイ(FCコペンハーゲン)、パピス・シセ(フライブルク)、デンバ・バ(ホッフェンハイム)のセネガル人FW3名と、コートジボワール代表FWラシナ・トラオレ(CFRクルージュ)である。
しかしレンヌに許された補強資金は決して潤沢ではなく、難しい交渉が続きそうだ。
(筆:Qoly編集部 K)