フランスのスポーツ紙『L’Equipe』は、PSGに所属するベナン代表MFステファヌ・セセニョンがユヴェントスへ行く可能性があることを報じた。

同紙によると、セセニョンはクラブのコーチ陣と一悶着を起こし、他クラブへの移籍を決断。自身がプレミアリーグを好んでいることもあり、イングランドのアストン・ヴィラが交渉の用意を進めているようだが、そこにユヴェントスが横槍を入れ始めたとのことだ。

ユヴェントスは中盤の枚数は揃っているため、セセニョンを獲得する際には、戦力外になりつつあるモモ・シソコを売却することになるだろう。

(筆:Qoly編集部 T)

【Qolyインタビュー】FC琉球をけん引する元日本代表DF藤春廣輝、サイドバックとして嫌だった伊東純也との対戦…古巣ガンバ大阪戦での「涙」のワケ