18日、ロシア・プレミアリーグのテレク・グロズヌイは、ルート・フリット監督の就任を公式サイトで発表した。契約期間は1年半(※来季のRPLは2012-13シーズンからの秋春制移行に伴う変則開催となるため)。フリット氏は2008年8月にLAギャラクシー監督を辞任した後、TVの解説者などを務めていた。
チェチェン共和国の首都グロズヌイをホームとするテレクは、2008年にプレミアリーグへ復帰。ホームでの強さに定評があり、昨季は12位で、3年連続のプレミアリーグ残留を果たしている。
(筆:Qoly編集部 O)