今冬の移籍市場は、クライマックスとなり動きが慌ただしくなってきたが、今世界中が注目している話題はスペイン代表FWフェルナンド・トーレスがチェルシーへ移籍する可能性である。

先日、「リヴァプールがチェルシーの提示した獲得オファーを拒否した」というニュースが伝えられたが、イギリス紙『The Daily Mail』によると、億万長者ロマン・アブラモヴィッチが控えるブルーズはまだその可能性を模索し続け、ここにきて、なんと最終兵器として5000万ポンドの移籍金+5年契約(年俸総額は約4500万ポンド)という、合計9500万ポンドにも上る大枚を叩きつけたそうだ。

同紙は、さすがにこの金額にはリヴァプールは屈するのではないかと予想しているが、はたして・・・。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい