スペインの現地紙『Sport』は、今夏にレアル・マドリーがサッカーファンを騒然とさせる大改革を行うと報じた。

同紙によると、その大改革は、フロレンティーノ・ペレス会長か現存のメンバーの中から放出対象を7人選び、新加入選手を招くというプランのようだ。

放出が噂されているのは、イェルジー・ドゥデク、エセキエル・ガライ、ペドロ・レオン、セルヒオ・カナレス、フェルナンド・ガゴ、ラス・ディアラ、カカの7名で、将来性のあるペドロ・レオン、セルヒオ・カナレスはローンアウトになる見通し。また、カカについては、既にロシアのルビン・カザンから4500万ポンドから5500万ポンド(約51億円~62億円)からのオファーが届いていると噂されている。

(筆:Qoly編集部 T)

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