現在、イタリア代表MFアルベルト・アクイラーニは、リヴァプールからのローンという形でユヴェントスの一員となっているが、注目されるのはシーズン終了後の話だ。GMのペッペ・マロッタは「彼とはこれからも契約を結べるようにしたい」と語るなど、今年夏に完全移籍で改めて加入することが期待されているが、その移籍金が問題となっている。
一部の報道では、リヴァプールは最低でも2000万ポンド以上は求めているようだが、ユーヴェ側は1600万ポンドまで下げたい意向を示しており、話は夏の移籍市場が閉鎖するまで長引く可能性もありそうだ。
(筆:Qoly編集部 T)