今夏の移籍市場における大注目銘柄であるガンソとは契約合意に至っているとも噂されるミランだが、副会長アドリアーノ・ガッリアーニとスポーツ・ディレクターを務めるアリエド・ブライダはその代案も検討しているようだ。

『FOOTBALLpress.net』によると、その最有力候補は、現在ブレーメンに所属するドイツ代表MFマーコ・マリン。ブレーメンもバイエルンが保有権を持つメーメト・エキチのレンタル移籍に動いていると言われるが、「エキチはマリン売却のための準備」とする見方も多く、ミランがマリンを獲得できる可能性も決して低くない。

(筆:Qoly編集部 T)

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介