日を追うごとにアトレティコ・マドリーからの退団が高まっているセルヒオ・アグエロだが、2007/08シーズンから2トップを組んできたディエゴ・フォルランは、彼の意思を尊重した上で退団を容認する発言を行った。

「彼が『残留するつもりはない』と言ったことは知っているよ。あれは恥ずべきことだと思う。彼はチームにとって重要な選手だからね」
「僕らは互いに特徴を理解し、良い関係を築いてきた。素晴らしいパートナーだと思っている。だけど、彼の発言が間違っていたかどうかは分析するつもりはないよ。彼が本当に自分の下した決断に満足しているのであれば、僕らはそれを受け入れる必要がある。そして、彼の成功を祈るべきだ」

(筆:Qoly編集部 T)

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