この夏移籍すると噂されているアルゼンチン代表MFのハビエル・パストーレ。先日、ミランのアリエド・ブライダSDが代理人と接触したと噂されたが、代理人が接触を否定した。

パストーレの代理人のマルセロ・シモニアンは『stadionews.it』で以下の様に語っている。

「ブライダと会った事は無いから、ミランとも会っていない。いろいろなクラブがパストーレに興味を示しているが、ミランは彼に興味を示しているクラブの1つに過ぎない」

パレルモの名物会長のマウリッツィオ・ザンパリーニ氏は「ミランはパストーレを買う事ができる唯一のクラブかもしれない」と発言しており、今夏の移籍は99%と語っているが、代理人の否定によりパストーレはイタリア国外へ旅立つ可能性が高まってきた。

(筆:Qoly編集部 ◆)

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