今年12月に行われるクラブW杯の出場権獲得し、来日の予定が決まっているサントス。当然、今度の目標は世界一であり、彼らを応援する多くのサポーターも訪れるはず。彼らの応援ツアーを企画するWebサイト『http://www.santosnojapao.com.br』には、様々なプランが用意されている。

だが、このWebサイトに掲載された広告画像が大きな波紋を呼んでいる。


ネイマール、ガンソら4選手があからさまに目を吊り上げ・・・

日本人のサッカーファンであれば、この広告のどこが問題視されているかは書くまでもなくご理解して頂けるだろう。このポーズにどのような意図を持たせ、今回の広告が作られたのかについては明らかになっていないが、言い訳するのも難しいというのが正直なところだろう。

現地のサッカーファンブログなどでも、「ブラジルの悪しき問題である人種差別はネイマール自身も味わっているはずのなのに・・・恥ずかしい」、「最悪極まりない」、「この広告が許された理由がわからない」と、批判的な声が集中。火種は膨れ上がるばかりだ。

(筆:Qoly編集部 T)

大人気カテゴリー!
コパ・アメリカ2011ゴールドカップ2011

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい