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1993年以降、2部リーグで過ごしたのは1シーズンのみ(2001-02)という抜群の安定感を誇りながら、いまひとつ存在感が希薄なラシン・サンタンデール。昨季は12位というまずまずの順位で終え、オフに入ってからはエクトル・クーペルを監督に迎えたものの、7月に倒産法の適用を申請。ほとんど補強を行えないまま、27日のバレンシアとの開幕戦を迎えることになりそうだ。


左から、マリオ・フェルナンデス、アドリアン、クリスティアン、アコスタ。

ラシンのサプライヤーはSlam。イタリアのジェノヴァに本社を置くスポーツ用品メーカーで、ラシンとは2009年からの付き合いである。その2011-12モデルだが、上写真の左から、GK(グレー)、ホーム(白)、アウェイ(緑)、サード(黒)という並び。写真では、ホームとGK、アウェイとサードがそれぞれ同じテンプレートに見える。

首元に入っているのはクラブの正式名称、「Real Racing Club」の文字。

(筆:Qoly編集部 O)

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