夏の移籍マーケットでの移籍が注目された選手の一人であるサントスFWネイマール。最終的にはサントスに残留し、12月のクラブワールドカップで日本へ来日する事となったが、現在も獲得交渉が続いているようだ。
「新しいペレ」と賞賛されるネイマールにはスペインの2大巨頭が獲得の意欲を燃やしているが、レアル・マドリーは夏のマーケットが終了した後もサントスとの交渉を継続していた模様だ。
『El Confidencial』によればレアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長の命で交渉チームがブラジルに訪れており、この中にネイマールの移籍担当者が含まれているとの事。レアル・マドリーはサントスに5600万ユーロのオファーを提示する予定と言われており、ネイマール本人には年俸600万ユーロを支払うつもりだという。
なお、ネイマールは先日発表されたFIFAバロンドールの候補書23名に選ばれている。
(筆:Qoly編集部 N)
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