(現地時間)18日に行われたコパ・デル・レイ準々決勝ファーストレグ、レアル・マドリー対バルセロナの「エル・クラシコ」はアウェイのバルセロナが2-1で勝利したが、この試合で起こったメッシ絡みの2つの事件が大きな波紋を呼んでいる。
これらのプレーに対して主審からの警告はなかったが、特にペペの行動については、ルーニーやウィルシャーが「ペペ・・・、何てバカなんだ・・・」、「ペペはひどい!」とTwitterで批難したこともあり、大きな盛り上がりに。
なお、レアル・マドリーの指揮官ジョゼ・モウリーニョは試合後に「私はペペがしたことを見ていないから、一度見てみなければいけない。彼はチームのために素晴らしい仕事をした。何かあったのか、私は見ていないんだ。だが、意図的なことだったなら、もちろん処分可能だ」と述べている。
(筆:Qoly編集部 T)