昨今、タトゥーを彫るフットボーラーは珍しくなく、それはバルセロナの選手たちも同様だ。 そんなバルセロナイレブン御用達の彫師ルイス・ナバーロさんが選手たちがどんなタトゥーを好むのかを明かした。

ちなみに、ルイスさんの名を一躍広めることになったのはティエリ・アンリが手首に入れたタトゥーにキスをするゴールパフォーマンスを行うようになってからだそう。

ルイスさんによればダニ・アウヴェス、プジョル、セスクといった選手が好むのはアンリ、フィーゴ、ルイス・エンリケ、ガブリ、フランク・ライカールトら先輩たちと同じくポリネシアンタトゥー。

【Polynesian Tattoo】

実際に彫る際にはそのタトゥーに求めるものなどを選手が紙面に書き、それをルイスさんがポリネシアンシンボルへと具象化するそう。

フランク・ライカールト

カルレス・プジョル

アベラルド

！！

ルイス・エンリケ

！！

【ポリネシアンタトゥーについて】

（筆：Qoly編集部 I）