5日に行われたセリエA第22節、ミラン対ナポリで、昨年4月10日のフィオレンティーナ戦以来となるレッドカードを頂戴したイブラヒモヴィッチ。

ノチェリーノを壁にしながら遠まわしにナポリのアロニカを狙ったものの、リッツォーリ主審は見逃さず。エースを失ったミランはスコアレスドローに終わり、首位に立つチャンスを逃した。なお、イブラヒモヴィッチを出場停止で欠くであろう次節は、3位ウディネーゼとのアウェイゲームとなっている。

(筆:Qoly編集部 O)

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