「ジョーからたくさんの話を聞いた」
リールからチェルシーへの移籍を決めたエデン・アザールが『Chelsea magazine』からのインタビューに応じ、今回の移籍を決めた理由として、昨季リールで共にプレーしたジョー・コールの存在が大きかったことを明かした。
「ジョー(・コール)はロメル(・ルカク)のように僕にチェルシーの話をたくさんしてくれたよ。素晴らしいクラブであることや、自分がチェルシーに移籍した時のこととかね」
「ただ、勘違いはしないで。僕がこのチームに来たのはジョーが勧めたからってわけじゃないからね。あくまでも決めたのは自分自身だから。でも、彼の話がかなり参考になったことは事実だよ」
「ジョーとは昨季初めて会ったんだけど、本当にとてもいい人だった。別のチームでプレーすることになったけど、彼もきっと上手くいくと思っている。近々、また話せたらいいな」
(筆:Qoly編集部 T)
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