トッテナム、1200万ユーロでロリスを狙う

7月26日、レキップ紙は「イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーが、リヨンに所属するフランス代表GKウーゴ・ロリスの獲得に向けて1200万ユーロの移籍金を提示する」と報じた。

記事によればトッテナム・ホットスパーはウーゴ・ロリスについて同じフランス代表選手のウィリアム・ギャラス、ユネス・カブールの両名から情報を収集しており、この度正式なオファーを送る方針が決まったという。

ウーゴ・ロリスに対しては、リヨンの会長を務めているジャン＝ミシェル・オラスは先日「2000万ユーロ以上なら放出もある」と話しており、当初は「15日まで何のオファーもなければ残留するということ」と宣言していたが、その後もロリスがプレシーズンマッチに出場しないなど、何らかのオファーがあることを示唆する動きを見せている。

（筆：Qoly編集部 K）

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