7日に行われたロシア・プレミアリーグ第11節、スパルタク・モスクワ対CSKAモスクワで、日本代表MF本田圭佑が1ゴール1アシストをあげチームを勝利に導いた。
この日もトップ下で先発した本田は15分、まずはムサの先制弾をアシスト。
数あるモスクワダービーのなかでも最も盛り上がる対戦でCSKAが先制弾を奪うと、さらに52分、今度はムサのパスから本田。
カウンターからの決定機を落ち着いて右足で沈め、チームトップの今季5ゴール目をあげた。
その後はスパルタクの反撃に遭うが審判のジャッジなどにも救われ、CSKAが2-0の勝利。元VVVデュオの活躍でダービーを制し、首位アンジと勝ち点2差の2位をキープした。
(筆:Qoly編集部 O)
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