28日に行われたロシア・プレミアリーグ第13節、テレク・グロズヌイ対CSKAモスクワで、日本代表MF本田圭佑が今季6ゴール目を決めた。

3位テレクと2位CSKAの上位対決となった一戦。開幕から先発出場を続ける本田はこの日もトップ下で先発すると、8分にアイウトンの先制弾を許して迎えた25分、左サイドを抜け出したシェンニコフのクロスから本田。

インサイドで鮮やかにゴールへ沈め、この本田の今季6点目で試合は振りだしに戻る。そして89分、エルムのフリーキックを同じスウェーデン代表のヴェルンブロームが合わせ、見事逆転に成功したCSKA。そのまま2-1で勝利し、暫定ながらアンジを抜いて首位に立った。なお、本田はフル出場している。

【試合のハイライト】

(筆:Qoly編集部 O)

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