観客の侵入も止まらず・・・
ここのところ乱闘関連の記事を扱う機会が増えているような気がするが、今度はタジキスタン・プレミアリーグで大乱闘が起こったようだ。
試合は11月8日に行われた、タジキスタンリーグ(1部)、イスタラヴシャン対エネルゲティクでのこと。判定についてエネルゲティクのプレーヤーと審判が揉めたことがきっかけとなった騒動は、観客も入り乱れての大乱闘へ発展。最終的にはエネルゲティク側が「試合の復帰が難しい」と要求する形で延期試合扱いとなったようだが、観客の侵入をまったく阻止できなかった警備も含めて、世界中に悪い印象を与えてしまったことは間違いないだろう。
(筆:Qoly編集部 T)
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