エクストラクラサ(ポーランド1部)、レギャ・ヴァルシャヴァのMFヤクブ・コセツキはリーグ第13節ヴィジェフ・ウジ戦で素晴らしいゴールを決めた。

ポーランドU-21代表経験もある22歳が決めたこのゴラッソが決勝点となり、レギャ・ヴァルシャヴァが2連勝を収めリーグ首位をキープした。試合後、両チームの監督は揃ってコセツキのゴールを褒め称えた。特にレギャ・ヴァルシャヴァのウルバン監督は「(コセツキのプレーは)スタジアムに来る価値がある」と賞賛を惜しまなかった。

今季レンタル先から復帰したコセツキは出場12試合で5ゴールとブレイクを果たしており、今年10月には怪我のヤクブ・ブワシュチコフスキ(ドルトムント)に替わってフル代表にも召集されたという(試合出場はなし)。ちなみに、ヤクブの父ロマンもかつてポーランド代表FWとして活躍した元フットボーラーである。

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