アルゼンチン2部、サン・マルティン(サン・フアン)のベテランMFマルコス・ヘラベルトはカップ戦の対ラシン・クラブ戦で股抜き&ルーレットという巧みなテクニックを見せた。

以前、 ブラジルで3度また抜きした選手が相手から強烈な“お仕置き"を食らったことがあったが、 ここでも2度の股抜きを許した相手DFニコラス・サンチェスがかなりラフなファールで強引にストップ…。これは股抜きあるあるでしょうか。

ティグレから移籍してきたばかりのヘラベルトはかつてバーゼルなどスイスでもプレーした経験がある32歳のベテラン。ボランチを主戦場としこのプレーで見せたように技術力の高さが武器の選手。右足に絶対の自信があり、左足はほぼ使わない。

なお、試合は1-0でラシンが勝利し、ベスト16進出を果たしている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名