アルゼンチンの12/13シーズン前期リーグ第18節が1-3日にかけて行われ、ベレス・サルスフィエルドが残り1試合を残して優勝を決めた。

今節勝利し、2位ラヌースが敗れれば優勝が決まるベレスはホームでウニオンと対戦。0-0で迎えた後半早々にファクンド・フェレイラのゴールで先制すると、終盤にもフェレイラが決めて突き放し勝負を決めた。フェレイラはゴール数を10に伸ばし、11ゴールのスコッコに次いで得点ランク2位となっている。一方、ボカのレジェンドとして知られるギジェルモ・バロス・スケロット新監督率いるラヌースはアウェイでリーベルに0-1で敗れ、優勝を逃した。

ベレスの優勝は10/11シーズン後期リーグ以来、9度目。この優勝により来シーズンのコパ・リベルタドーレス出場権も手にしている。

(筆:Qoly編集部 H)

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