「チェルシーと試合をしてみたい」

本日開催されるクラブワールドカップ2回戦。アフリカ王者として大会に臨むアル・アハリ(エジプト)は、オークランド・シティ(ニュージーランド)を破ったJリーグ王者サンフレッチェ広島と戦う。

この試合を前に、アル・アハリの主将を務めているハッサム・ガリがFIFA.comのインタビューに答えている。

(エジプトにとって悲劇的な年であるというのは変わらない?) そうだ。国にとっても、クラブにとってもね。特にポートサイド・スタジアムでの事件は大きなダメージだった。サポーター72名が命を落とし、我々はひどく傷ついた。

我々は全ての犠牲者の家族に会った。選手のグループが代表して訪問し、被害者の母親のためにレセプションを開いた。彼女らの心の傷を感じ取ることが出来た。彼女らは我々の姉妹である。我々はあの事件を経験し、目の前で彼らが亡くなっていくのを見ていた。サッカーの試合を見に行って命を落とすとは考えもしない。本当の悪夢だった。

(CL決勝について) 我々は自信に満ちていた。第一戦は結果が出なかったが良いプレーは出来た。第二戦も難しい試合にはなったが、ディフェンディングチャンピオンを相手に自分たちのスタイルを遂行できた。キックオフからずっと激しく行き続けようとね。全ての選手が役割を完璧に遂行し、勝利に値するプレーを見せた。特にこれまで受けてきた試練を考えるとね。

私自身あの試合で最高のパフォーマンスを見せられたと思っているし、それが周りに伝わっていた。とても誇りに思っているし、エジプトには我々に並び立つ者はいないと思う。みんな優秀で経験豊富。攻撃的かつボールを持つことを好む。

(個人的には初めてのCWCですが?) 二年前にアル・アハリに戻ってきてから、この大会に参加できる日を心待ちにしていた。チームメイトは皆日本の雰囲気、ホスピタリティの素晴らしさを話しているよ。

そこで良いサッカーを見せたいし、その時を待ちきれないでいる。私はチェルシーと試合をしてみたい。ダービー・カウンティ時代とトッテナム時代に4回戦った。日本で、そしてアル・アハリのユニホームで、5回目がやってくることを願っているよ」

(筆:Qoly編集部 K)

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