バルセロナのリオネル・メッシはリーガ15節ベティス戦で2ゴールを決めて今年の得点数を86とし、元ドイツ代表FWゲルト・ミュラーが持っていた年間最多得点記録を更新した。(試合も2-1でバルサが勝利し、無敗でのリーグ首位をキープしている)

そのメッシが今年決めた86ゴールを一気に振り返る映像がこちら↓


『Marca』によればメッシは試合後、「この記録が意味するものはとても素晴らしいけど、もっと大切なのは勝利だよ。今年が始まったとき僕が目標にしたのはチームレベルで全てのことを成し遂げることなんだ。リーガ、コパ、チャンピオンズ(リーグ)。そういう考えなんだ」と話したという。

また同紙によると、85ゴール時点でのうちわけは、

リーガ=55ゴール(36試合)
チャンピオンズリーグ=13ゴール(12試合)
コパ・デル・レイ=3ゴール(7試合)
スーペル・コパ=2ゴール(2試合)
アルゼンチン代表戦=12ゴール(9試合)
左足=76ゴール
右足=5ゴール
ヘディング=4ゴール
PK=13ゴール
FK=8ゴールとのこと。

【ベティス戦ハイライト】

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

(筆:Qoly編集部)

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