トルコ1部 第18節、イスタンブルBBのスウェーデン代表MFサムエル・ホルメーンはベシクタシュ戦で見事なトラップからゴールを決めた。
前半20分すぎに決まったこのゴールでアウェーのイスタンブルBBが先制するも、試合は2-2の引き分けで終了している。
試合後、イスタンブルBBのコルクマズ監督は「(ベシクタシュのホームスタジアム)『イニョニュ』はアウェーを戦うチームにとって重要だった。戦術面でいくつかうまくいかず、攻撃で望んだことができなかった。(今月、対戦相手のベシクタシュへ移籍したDF)ギョクハン・シュゼンの不在も感じた。我々はこれからも自分たちの仕事を続けていく」と述べた。
ちなみに、現在28歳のホルメーンは攻守に動ける万能型MFで、両足で遜色なくプレーでき、突破力も兼備している選手である。
【マッチハイライト】