ベイル獲得の可能性を探るレアル・マドリー
レアル・マドリーはトッテナムのウィンガー、ギャレス・ベイルに本格的なアプローチを開始したようだ。『Sunday Telegraph』によればレアル・マドリーはトッテナムにベイルの移籍が可能かどうか問い合わせており、フロレンティーノ・ペレス会長は5000万ポンドでプレミアリーグ屈指のスターを獲得したいと考えているようだ。
レアル・マドリーは昨年の夏にルカ・モドリッチを獲得した際もベイルへの興味を明らかにしており、今回はそれを実現するために動き出した形と言えるだろう。
ベンテケ、移籍の場合はプレミアリーグ内を希望か
アストン・ヴィラのストライカー、クリスティアン・ベンテケは夏のマーケットでヴィラ・パークから去る事になったとしてもプレミアリーグに残留したいと考えているようだ。『Observer』によると、アトレティコ・マドリーやドルトムントなど国外のクラブが興味を示しているが、22歳のベルギー代表FWはイングランドへの残留を希望している模様。先日お伝えしたアーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティに加えてトッテナムも興味を示しているようだ。
アーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督はベルギー時代からベンテケの成長に注目しており、アストン・ヴィラとサインした際は驚いた事を認めている。また、スパーズは既にスカウトをベンテケのチェックに送り込んでおり、アンドレ・ヴィラス=ボアス監督の目にも止まっている模様である。この夏注目の選手であることは間違いないだろう。
(筆:Qoly編集部 L)
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