チェルシーのオーナー、ロマン・アブラモヴィッチは独自のパイプを活かしてオランダのフィテッセからウィルフレド・ボニーを引き入れる計画を進めているようだ。
『The Sun』によると、現在、エールディビジの得点ランキングで首位を快走するボニーは、ウェストハムへの移籍が確実視されていたが、アブラモヴィッチがフィテッセの首脳陣に直接アプローチをかけて、強奪を計画。フェルナンド・トーレスの代役、そして、“新しいドログバ”として、コートジボワール代表FWに週給8万ポンドの4年契約を提示するプランを進めているとのことだ。
なお、ボニーは「プレミアリーグ挑戦を熱望している」と言われており、かつてはリヴァプールへの移籍説も浮上したことがある。