4月4日、スカイスポーツは「コートジボワール代表MFヤヤ・トゥレは、マンチェスター・シティとの契約を2017年まで延長した」と報じた。

ヤヤ・トゥレは2015年まで契約が残っていたものの、彼の代理人は先日「クラブからの尊敬を感じない」と本人が主張しているとして、夏にシティから退団すると匂わせる会見を行っていた。

しかし最終的にはクラブ側との話し合いの末、新しい条件に合意し、2年の契約延長を決断。メディアを賑わせた退団話に終止符を打った。

「これが僕の希望だったんだ。最初にシティにやってきた時から、いつも何かを勝ち取る夢を見る。それは、どんな大会に出たとしても、我々がベストチームであるという事実が関係しているんだ」

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