ローマのキャプテン、フランチェスコ・トッティは、レアル・マドリーへ移籍していればバロンドールを獲得できたと感じているようだ。

元イタリア代表FWは、かつてレアル・マドリー移籍の噂があった事を認め断った事を明かした。『France Football』に対して以下のように明かしている。

「キャリアにおいてたくさんの可能性があったよ。だけどローマに残る事を選んだのさ」

「勝ち取れるはずの多くの事を逃したよ。たとえばチャンピオンズリーグを勝っていない事などはわかっているよ」

「もしレアル・マドリーを選んでいれば、チャンピオンズリーグを3回勝ち取り、バロンドールを2度獲得しただろう」

「たくさんの可能性があった事は疑いようないよ。だけど自分の選択に満足している。唯一後悔しているのはローマであと2、3回はスクデットを獲れた事さ」

※ご指摘により誤記訂正しました。ありがとうございました。

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