去就問題が話題を集めている、リヴァプールのエース、ルイス・スアレスだが、一部マスメディアによると、既にレアル・マドリーとの話し合いを済ましたようだ。

『Marca』は、「ルイス・スアレスとレアル・マドリーは個人的な条件面について合意に至った」と報道。同選手やその代理人は移籍の可能性を否定しているが、「クラブ間も移籍金4700万ポンドで話がまとまるだろう」と伝えている。

セスクの新天地はユナイテッドかシティ?

前線の人員過多に備え、バルセロナはセスク・ファブレガスの売却を視野に入れたと言われ、その新天地に注目が集まっているが、プレミアリーグ復帰の可能性が濃厚のようだ。

『Daily Mail』の記事によれば、マンチェスター・ユナイテッドの新指揮官デイヴィッド・モイーズは中盤の強化を望んでおり、その獲得候補に元アーセナルのキャプテンを推挙。また、マンチェスター・シティも、まだ監督の選定を終わらせていないものの、補強活動は進ませており、同選手をターゲットに据えているとのことだ。なお、バルセロナは、移籍金2500万ポンドの条件で交渉に応じると見られている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい