イングランド代表FW、ウェイン・ルーニーの獲得を望んでいると言われているアーセナルだが、好機を逃すまいと状況を伺っているようだ。特にルーニーをユナイテッドから引き離す為に金銭的に魅力のあるパッケージを推し進めているという。
『Daily Star』によれば、アーセナルはイングランド代表FWを招き入れ、クラブに改革を起こす現実的な機会を得ていると感じている模様。アーセナルとしては獲得を狙うレアル・マドリーのFW、ゴンサロ・イグアインの背後でルーニーをプレーさせたいようだ。
また、27歳のルーニーの周りを固めず人材として、セオ・ウォルコット、アレックス・オックスレイド=チェンバレン、そしてジャック・ウィルシャーというイングランド代表が存在することが、ルーニーの心を揺り動かす鍵となるとアーセナルは感じている。
ルーニーは週給20万ポンド以上を望んでいると言われているが、アーセナルは大きなステップを踏むために準備していると同紙は報じている。
シティ、スウォンジーのエースを狙う?
マンチェスター・シティがスウォンジーのストライカー、ミチュの獲得を狙っていると『Daily Express』が報じている。
同紙によれば、シティはボルシア・ドルトムントのロベルト・レヴァンドフスキを逃した場合の候補としてスペイン人アタッカーを第一候補としている模様。
なお、スウォンジーはミチュを売却不可能としたままだが、シティは2000万ポンドでオファーを送るかもしれないと言われており、12ヶ月前に200万ポンドで獲得した事を考えれば、あり得ない話ではないとの事。