ナポリのエースストライカー、エディンソン・カバーニのPSG移籍が決まった。
この夏のマーケットで最も去就が注目された選手の1人であるウルグアイ代表の去就が遂に確定。セリエA最強ストライカーはリーグ・アンに上陸する事となった。移籍金は6400万ユーロ。
26歳のウルグアイ代表FWは昨年のセリエAで29ゴールを奪い得点王を獲得。月曜日にパリに入りメディカルチェックを受けていた。PSG側から公開された情報によれば5年契約になるとの事。カバーニはナポリでかつてのチームメイト、エセキエル・ラベッシと再開する事となる。
夏のマーケットにおいてカバーニとラダメル・ファルカオの2人は最も去就が注目されていたが、奇しくも両者ともにリーグ・アンへの移籍を決める結果となった(ファルカオはモナコ入りが既に決定)。