トッテナムのスター、ギャレス・ベイルが指揮官のアンドレ・ヴィラス=ボアスにレアル・マドリーへの移籍を志願したと報じられている。
『Sky Sports』によれば、昨日、クラブのトレーニングセンターでウェールズ代表ウィンガーはヴィラス=ボアスとクラブの経営陣と会談を行い、その際移籍を申し出たとの事。
レアル・マドリーは8500万ポンドのオファーを既に送っているが、スパーズは売却を拒否する姿勢を保ったままでいる。
指揮官への忠誠を誓うデ・ロッシ
ローマのMF、ダニエレ・デ・ロッシは指揮官のルディ・ガルシアの元でならどこでプレーしたとしても満足のようだ。
昨季はズデネク・ゼーマンと衝突し、一時はクラブを離れるといわれていたイタリア代表MFだが、セントラルMF以外の役割でも喜んで受け入れる様子。
「なんだってやるよ。いつだってそうしてきた。特定の戦術に溶け込めないと思ったことはないからね」
「司令塔、守備的MF、そしてDFとしてさえもプレーしてきた。それを不当評価されていると思うよ」