インテルナシオナウのブラジル代表FW、レアンドロ・ダミアオンはやはりセリエAのナポリと交渉を行なっていたようだ。ダミアオンはナポリからPSGへ移籍したエディンソン・カバーニの代役として求められていた。
ダミアオンの代理人は『TuttoMecatoWeb』に対して以下のように語っている。
「ナポリとは交渉があったけど、スポンサー契約や肖像権についての特有の問題によってアウレリオ・デ・ラウレンティス会長と合意することが不可能だった」
「クラブはイグアインへ向かうことを選んだよ。そして、ダミアオンはインテルナシオナウで一生懸命やっている。彼は欧州からの良い提案を待っているよ。
キヴ、新シーズンに自信あり?
インテルのベテランDF、クリスティアン・キヴは新監督ワルテル・マッツァーリのやり方に徐々に慣れてきたと語っている。
インテルはアメリカでツアーを行なっているがあまり成績が良くない。
「我々はコーチのやり方や指示を学ぶ事に集中しているし、シーズンが始まればうまくいくようになると思っているよ。マッツァーリはとても経験があり、とても几帳面だね」
「我々は自分たちに値するポジションまで直ぐに戻るよ。トップの位置を狙うってことだよ。こうしている間も僕らはシーズンに向けて着々と準備しているのさ」