さきほど、宮城で行われた日本戦を4-2で勝利したウルグアイ代表。
この試合、相変わらずの抜け目の無さで日本の最終ラインを何度も苦しめたのはリヴァプールのルイス・スアレスだった。
スアレスはこの試合、先制点となる1点目のきっかけとなる抜け出しでフォルランへのアシストを記録し、ウルグアイの3点目も奪ってみせた。
スアレスといえば、昨シーズンのチェルシー戦でイヴァノヴィッチの腕に噛み付き、10試合の出場停止を受けたとして話題になり、その狡猾なプレーは今日の試合でも確認することができた。
そんなスアレスの奇行をも凌ぐ、とんでもない所に噛み付いた選手がエクアドルにはいた!
こちらは、エクアドルリーグでの一幕。
デポルティボ・ケベドに所属するエドウィン・ウルタドは、PA内で口論になった相手選手の鼻先をガブリ!
ある意味スアレス以上に恐ろしい仕打ちとして、ヨーロッパメディアでも取り上げられているそうだ。
ちなみに、スアレスがイヴァノヴィッチへ噛み付き動画はこちら。
こちらはアヤックス時代、バッカルに噛み付いた動画。
なんだかスアレスの噛み付きがかわいいものに見えてしまうのは気のせい?