リヴァプールのストライカー、ルイス・スアレスの獲得を狙うアーセナルは4900万ポンドに移籍金を引き上げる準備をしているようだ。

『Daily Star』によれば、リヴァプールの主張はこれまでと変わらず売却拒否の姿勢だが、アーセナルは再び交渉のテーブルに着こうと考えている様子。アーセナルはこれまでに3500万ポンド、4000万1ポンドという2度のオファーを送ったがリヴァプールから断られている。しかし、アーセナルは移籍市場が閉鎖するまで諦めるつもりが無い様子。

アルセーヌ・ヴェンゲル監督は7000万ポンドの補強予算を持っているようだが、ターゲットと言われてきたゴンサロ・イグアインもステヴァン・ヨヴェティッチもダヴィド・ビジャもウェイン・ルーニーも獲得する事ができていない。

なお、スアレス本人は一部で報じられた「リヴァプールに残留したい」という発言を否定している。スアレスはウルグアイ代表として来日中だが、『共同通信』がスアレス本人が「そのようなことは言っていない」と否定した事を報じている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい