ユヴェントスが1月の移籍市場でレアル・マドリーのMF、シャビ・アロンソの獲得を目指すと報じられている。
スペイン代表MFは今季いっぱいでレアル・マドリーとの契約が切れるが、シャビ・アロンソ本人は態度を保留している状況にあり、古巣リヴァプールも含めて多くの移籍先が噂されている。ボスマンルールではフリーとなる来季を前に1月1日には事前交渉を開始することが可能であり、ユヴェントスは獲得を視野に入れているようだ。
『Fichajes.net』によれば、ユヴェントスはシャビ・アロンソの代理人と移籍について話を進めているとの事。
バルサ、バルデスの後継者にチェフをリストアップ
バルセロナがチェルシーのGK、ペトル・チェフの獲得を狙っていると噂されている。
守護神ビクトル・バルデスが今季限りで契約の切れるバルセロナはバルデスとの契約延長にこぎつけようと努力しつつも、不測の事態に備えて後継者探しを続けている状況にある。
『El Mundo Deportivo』によれば、チェコ代表守護神はカンプ・ノウ行きを考慮しているとの事。バルセロナのコーチ人はチェフについて既に議論を終えており、バルデスが退団する場合は理想的な選手であるという結論に達しているようだ。