デポルティーボ・ラ・コルーニャなどで活躍した元スペイン代表FWディエゴ・トリスタンが交通事故により負傷したと『Marca』などの地元メディアが伝えている。
トリスタンは2010年に現役引退後、現在はアンダルシア州U-18代表のコーチ(監督?)を務めているそうで、アルメリアでの代表トレーニングを終えて、同じくアンダルシア州のU-16代表のコーチを務めているカルリトス(セビージャやマジョルカでプレーした元FW)らとともにセビリアへ戻る際に事故にあったようだ。
この事故は火曜日に起きたようで、車を運転していたのはトリスタンとカルリトス以外の人物だとも伝えられている。
カルリトスはほぼ無傷だったものの、トリスタンは椎骨を2ヵ所骨折して入院していると親族が認めたという。