ミランの副会長、アドリアーノ・ガッリアーニはCSKAモスクワの日本代表MF、本田圭佑がミランに加入することを認めた。
CSKAモスクワとの4年契約が12月21日終了し、フリーで移籍可能となる本田圭佑。注目された移籍先はこれまで報じられてきた通りイタリアの名門ミランだった。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などによれば、ガッリアーニ副会長は本田とミランは既に契約していたとのこと。
「やっと我々は秘密を明らかにできる」
「本田はサインしていた。1月3日からミランの選手になる」
「1月6日にプレーするのは難しいだろう。彼は10番のシャツを手にする事になるよ」